伊月 善彦 ITSUKI YOSHIHIKO

『建築を通して見えてきたもの』
建築とは、人の思考を未来へひらく器であると、私は考えています。
意匠や流行を追うことに囚われるのではなく
目の前にいるクライアントの
まだ言葉にならない願いや
静かに芽吹こうとする可能性に耳をすませること。
そこからすべてが始まるのだと思っています。
空間には、余白が必要です。
時間の流れを受けとめ
人の営みを深め、育てる力を持つ場を
丁寧にかたちにしていきたい。
moon at.では
設計という行為を通して
まだ見ぬ未来の風景を、クライアントとともに育てていきたいと考えています。
moon at. 代表 伊月善彦
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