2026年 あけましておめでとうございます。
昨年は moon at. にとって、いくつかの節目となる一年でした。なかでも、ちょうど一年前に四国大学創生学部棟+アリーナ新築工事のプロポーザルにおいて最優秀賞をいただき、その後、非常にタイトなスケジュールの中ではありましたが、昨年末に無事着工を迎えることができたことは、今も印象深く心に残っています。
本年からは工事も本格的に進み、現場監理を含め、建築がかたちになっていく過程と真摯に向き合う一年になりそうです。
一方で、規模は異なりながらも、建築家としての力量がより問われ、クライアントとの距離も近い住宅などのプロジェクトにも、じっくり腰を据えて取り組めることを、今から楽しみにしています。喜びや悩みを共有しながら進めていける建築の時間は、何ものにも代えがたいものだと感じています。
そのような順調な滑り出しとなった2026年のはじまり、宵えびすに足を運び、昨年のお礼と新年の願いをお伝えしてきました。moon at. では、毎年笹ではなく、だるまに願いを託しています。昨年は「大願成就」の年でもあり、だるまに笑顔の目を入れることができました。今年もまた、来年の今頃に楽しい目を入れられるよう、一つひとつの仕事に誠実に向き合ってまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
